【お客様のあっぱ例】お子様の自由研究に！ マジックミラーでデジタルサイネージ作成

こんにちは、ひかりんです！
夏休みの自由研究に、マジックミラーをご購入いただいたお客様の使用例をご紹介します。
小学校４年生のお嬢様の自由研究のため、お母様が一発奮起して、お二人で合同傑作を制作されました！

＜ご購入者情報＞
★ご購入者：akari様
★ご購入商品：マジックミラー・ハーフミラー

＜購入目的＞
小学校4年生の娘の自由研究のために購入しました。

＜ユーザーレビュー＞
『商品購入は、小学校4年生の娘の自由研究のためです。娘は一学期に算数で角度、国語で広告の作り方を学び、私生活では夢小説（二次小説）に興味を持ちだしたので、私は親として著作権や肖像権について教えたいと思っていたんです。
全てを解決する自由研究として、私と娘は相談しデジタルサイネージを作ることを決めました。本体としてペッパーズゴースト法を用いた投影装置を作ることにしたので、スマホの動画を反射させる板としてマジックミラーが必要になりました。それで、こちらのコーワ様から購入しましたというのが詳しい経緯です。結果は大正解！まるで市販品のような素晴らしい投影装置が出来ました。』

 

■ハーフミラーを用いた映像実験

・箱の中に、ハーフミラーをセット。（この写真の場合は、ミラーの角度を45度にセットしています。）
・箱の上に、スマホの画面を下に向けて置きます。（スマホ画面がミラーに映るように、箱の上に窓を開けています）
・ハーフミラーに、スマホの画像が映ります。45度で投影すると映像が正面に見えます（錯視による効果）

※スマホの画像は、鏡に映ることを考慮して、反転した文字・映像をご自身で作られました。
（今回いただいた画像にはありませんが、なんと動画も作られたそうです！）
※箱は100円ショップで材料を購入し、高さ15cm、角度45度のマジックミラーが入るように制作されました。
※「コーワミラーショップ」では、透過率８％反射率５０％の物をマジックミラー、透過率３０％反射率３０％の物をハーフミラーと呼んで販売しています。

 

■CDケースを用いた映像実験もされました

それなりに映し出すことはできたそうですが、ただ、マジックミラーやハーフミラーに比べるとかなりぼやけて見えたそうです。

 

■角度による見え方の実験

角度を30度にした場合映像は下方に見えるそうです。
上から覗き込んで見るのには適しています。

 


角度を45度にした場合、錯視効果により、映像が正面に見えるので、今回は一番見やすい結果となりました。

 


角度を60度にした場合、映像は上方に見えるので、寝転んで見るのに適しています。

 

■ハーフミラー、角度45度に映し出されたレッサーパンダ！
レッサーパンダも鮮明に映っていますね！かわいい！

 


なんと素晴らしい！

お子様とお母様の努力の賜物、思い出に残る自由研究ができましたね！
デジタルサイネージを一から作ろうと考えられるお母様、そして一緒に頑張るお子様、
決して簡単なことではなかったかと思われます。
本当に頭が下がります。



今回の自由研究にあたり、下記の流れで実験を行われたそうです。

１．デジタルサイネージとは何か →液晶ディスプレイを用いた電子公告

２．身近にあるデジタルサイネージ調べ（フィールドワーク）

３．広告動画の作成（著作権と肖像権について調べながら）

４．投影装置の作成 （ここにハーフミラーを使いました！）

５．再生実験

６．まとめ

マジックミラー・ハーフミラーの実験だけでなく、多くのことを勉強される機会となったのですね。
今回の画像には入っておりませんが、akari様は動画も作成されて、投影されたそうです！
動画は反転して映ることを考慮して、反転したものを作成されていました。
お子様にとって、とても充実した自由研究になったことでしょう。
2学期に素晴らしい発表ができますね！

コーワでも、お子様の自由研究にマジックミラーを使ったという経験者がおりました。
自由研究のネタに困ったら、マジックミラーのことを思い出してくださいね。
詳しいスタッフが相談にのりますよ。

マジックミラーの仕組みや、あっと驚く使い方はこちらの記事で詳しく説明しております。
参考にしてください。

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ネコロボ

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